CD紹介

ヴィジュアル系のアルバムの紹介とかします。

Prototype:11 LUNA SEA 「MOTHER」 1994

V系どころか、Jロックとしての名盤のスケールを持つアルバム。LUNA SEAが覚醒し出したのもこのアルバムからです。急に洗礼された音になったし。

1.LOVELESS ★★★★ 曲SUGIZO
朝焼けの東京を彷彿させる最高のオープニングナンバー(これは個人的意見
)。杉がみせる宇宙的ワールドが本格的に完成された感を感じる。イノランの綺麗なアコギとドラムソロがあるのがちょっと衝撃やった。ライブで杉が使う3本合体ギターは必見。

2.ROSIRE ★★★★★ 曲J
V系、Jロックとしても名曲のハードチューン。この曲を初めて聴いたときは体中に稲妻が走りましたよ。真矢のドラムが聴いててほんと気持ちいい。ちょうどいい重さと正確なリズム、そしてなんとしてもPVのSUGIZOのギターソロの動き(笑)。世の中にはこんなかっけー歌があるのか!とほんと衝撃を受けたな。

3.FACE TO FACE ★★★ 曲INORAN
ヘヴィなスローテンポの曲。通称顔to顔。
グルーヴ感が強い曲で耳が気持ちいい。歌詞からは宇宙感を感じる。

4.CILILIZE ★★ 曲SUGIZO
SUGIZOが大好きなナチスの曲。ベースが結構動いてて、ギターがワーミーペダルでギュイーン(?)って言ってる曲。

5.GENESIS OF MIND 〜夢の彼方へ〜 ★★★ 曲SUGIZO
亡くなった方へのレクイエムのLUNA SEAの長尺バラード。LOVELESSでつかった3本合体ギターを使って演奏してる曲。後半隆一がやめたはずの初期のシャウトに近い歌唱法をしている。

6.AURORA ★★★ 曲SUGIZO
最初イノが持ってきた曲かと思ったら原曲者杉なんですね。壊れたレコードみたいな音からはじまるミドルチューン。ピアノが綺麗な曲。朝の青木ケ原樹海でこれ流したらなかなかエモいですよ。(経験談)

7.IN FUTURE ★★★☆ 曲J
Jにしては珍しいスピードメタル。リズム隊の土台がしっかりしてるので全パート安心して聴けます。これのライブ映像はアツくなります。ギターソロはなかなかの暴れっぷり。

8.FAKE ★★☆ 曲INORAN
ライブで一度もやったことない曲だからあんま印象に残らない曲。イノの浮遊感溢れるクリーンなアルペジオと、杉のギターソロが一番宇宙的。 楽器隊がかなり難しいことやってるみたいでライブでやるとグタグタになるそう。(本人談)

9.TRUE BLUE ★★★★★ 曲J
シンプルなV系ロックナンバー。ロージアでLUNA SEAが売れたので、ロージアの方程式で作ってみた曲らしい。全パートそこまで難しいことやってないのが更にかっこいいわ。そんなに長くないから聴きやすいはず。だから聴け!
よくサビのベースをコピーして遊んでますw

10.MOTHER ★★★☆ 曲INORAN
SUGIZOイズムを感じる曲だか、原曲者はINORAN。クラシックな感じのふつくしいバラード持ってくるイノすごいっすね。
ライブ映像で見た杉のバイオリンはかっこいい。隆一の歌も胸に響く。当時の雰囲気はなかなか暗かったって聞いてるのでこの感じは合ってると思います。もちろん今の世の中でも響く曲だと勝手に思ってます。

総評★★★★☆
LUNA SEAが本格的にブレイクするきっかけになったアルバム。ロックなところ耽美なところが共存していてかっこいい。過去全2作、1年ペースでアルバム作った結晶がこの作品には詰まってます。